はじめに:コードを3つ知っていれば、あなただけの曲は作れる!
「オリジナル曲を作ってみたいけど、音楽理論が分からないから無理だと思っている」
「歌詞を書こうとすると、恥ずかしいポエマーみたいな文章になってしまう」
「メロディを思いついても、既存の曲のパクりのような気がして形にできない、、、」
楽器を始めてしばらく経つと、誰もが一度は「自分の曲を作ってみたい!」と思いますよね!
サークルでコピーバンドをやっているうちに、「俺たちの等身大のメッセージを乗せた曲を鳴らしてみたい!」とノートを開いたものの、一行も歌詞が書けずに朝を迎えたことが何度もありました、、、。
しかし、3ピースのギターボーカル時代に何曲も手探りで曲を作ってきた経験から、僕は一つの真理に気づきました!作曲は「才能のある天才だけの特権」ではなく、いくつかのシンプルな基礎さえ押さえれば、誰でも最初の1曲を生み出せる「パズル」のようなものなんです!
今回は、作曲の第一歩を踏み出したい君へ贈る「挫折せずに自分だけのオリジナル曲を完成させるための具体的な解決策」を徹底解説します!

Chapter 1:【作曲の基礎】王道の「4つコード」を借りて、メロディを泳がせる
音楽理論をゼロから勉強する必要はありません!世の中のヒット曲の多くは、限られたいくつかのコード進行を使い回して作られています。まずはその「型」をそのまま借りてしまうのが、最短で曲を形にする解決策です!
⚡️ 解決策:有名なコード進行をループさせて、鼻歌を録音すること
- 「C→G→Am→F」だけで作ってみる: 王道中の王道、これがいわゆる「ポップパンク進行」や「王道進行」と呼ばれるものです。この4つのコードをジャカジャカと繰り返して弾いてみてください!
- スマホのボイスメモを回しながら鼻歌を歌う: コードを鳴らしながら、適当に「ラララ〜♪」と鼻歌を歌ってみましょう。深く考えず、その場で出てきたメロディを録音しておくのが基礎です!
- 不満があっても途中で止めない: 「どっかで聴いたことあるな…」と思っても、まずはAメロからサビまで一通り録り切ってください!コード進行が同じでも、あなたの声とリズムが加われば、それはもうあなたの曲です。
🎤 【体験談】ノートに書いた4つのコードから始まった、僕の最初の歌
初めて曲を作ったとき、僕は難しいテンションコードや転調を無理に使おうとして、泥沼にハマっていました、、、。当然、メロディもバラバラで、自分でも何が正解か分からない不満だらけの状態。そこで先輩から「一回、全部普通のコードにしてみな」と言われ、GとDとEmとCの4つだけで弾き語りをしてみました。すると、驚くほど素直で、自分でも口ずさみたくなるようなメロディが降ってきたんです!あの時作った拙い曲が、僕の音楽人生の原点であり、今の夜行性ラバーでのアレンジの基礎になっています。

Chapter 2:【作詞の基礎】格好つけない!日常の「1コマ」を日記のように切り取る
「心に刺さる歌詞を書かなければいけない」と思えば思うほど、言葉は出てこなくなります。ファンタジーや壮大な世界観を描こうとせず、あなたの身の回りにあるリアルな出来事から言葉を紡ぐのが、共感を生む基礎になります!
⚡️ 解決策:感情ではなく「五感で感じた事実」を書き出すこと
- スマホのメモ帳に「日常の風景」をストックする: 「夕方の部室の匂い」「バイト帰りの自販機の缶コーヒーの熱さ」。こうした具体的な映像が見える言葉を、普段から1行ずつメモしておくのが解決策です!
- 「綺麗すぎる言葉」を禁止する: 「愛」や「永遠」といった大きな言葉を使うと、一気に薄っぺらくなってしまいます。「あの時、悔しくて爪を噛んだ」といった、あなただけの具体的な行動を歌詞に落とし込んでください。
- 「…」を使って言葉の間に余白を作る: 言いたいことを全部説明しすぎると、説明口調になってしまいます。あえて言葉を省略し、「…」の行間を聴き手に想像させることで、歌詞の深みが劇的に増します!
🎤 【体験談】「ポエム」を辞めて「本音」を書いたら、仲間が泣いた
初期の頃の僕は、小説の真似事のような小難しい言葉ばかりを並べて歌詞を書いていました。でもメンバーに見せたら「なんか、お前の言葉じゃない気がする」と言われて全ボツに、、、。本当に悔しくて、その夜、深夜のコンビニの灯りを見つめながら「明日が来るのがただ怖い」という、当時の等身大の情熱と不安をそのままノートに殴り書きました。
その歌詞にメロディをつけて次のスタジオで合わせた時、「これ、めっちゃいいじゃん」と少し目を潤ませてくれたんです。格好悪い本音こそが、人の心を動かす最強の武器なんだと知りました!

Chapter 3:【構成の基礎】「ワンコーラス」だけでいいから、一度完成させてみる
最初から5分間フルサイズの曲を作ろうとするのは、初心者が一番挫折しやすいパターンです!
まずは「Aメロ→Bメロ→サビ」という、1分半程度のワンコーラス(1番だけ)を完成させることに全力を注ぎましょう!
⚡️ 解決策:曲の「ゴール」を決めて、そこ逆算して物語を配置すること
- サビの「一言」を最初に決める: その曲で一番言いたいこと、一番盛り上げたいメロディをサビに持ってきます。ここが決まれば、曲の軸はぶれなくなります!
- Aメロは「静か」に、Bメロで「助走」をつける: サビの爆発力を高めるために、Aメロはコードを単音で鳴らすだけにするなど、展開にメリハリをつけてください!このダイナミクスの基礎があるだけで、曲のクオリティはプロっぽくなります。
- 完成したら「お願いいたします」の精神で誰かに聴かせる: 1番だけでいいので、バンドのメンバーや、一番信頼できる友達に「曲を作ったから聴いてみてほしい!」と送ってみてください。誰かに聴いてもらうことで、その曲は初めて「本物の音楽」として完成します!
🎤 【体験談】バラバラのパーツが、1本の線に繋がった瞬間の鳥肌!
昔の僕は、かっこいいリフだけ、いい感じのサビだけ、という「パーツ」ばかりをたくさん作って、どれも未完成のまま放置していました。でもある時、「とにかく1番だけでいいから繋げてみよう」と決めて、強引に形にしてみました。スマホの録音ボタンを押し、最初からサビの終わりまで演奏しきったあの瞬間、自分の部屋で鳥肌が立ちました!拙くても「1曲作り上げた」という達成感は、何百時間練習するよりも大きな自信を僕にくれました。今のリードギターとしての僕を支えているのも、この「やり切る基礎」があるからです!

Chapter 4:【マインドの基礎】「初めての曲」は世界で一番愛おしい
「こんなクオリティじゃ、みんなに笑われるかもしれない」という不安を捨ててください。あなたの初オリジナル曲は、技術的に完璧である必要は1ミリもありません!
⚡️ 解決策:自分の初期衝動を信じて、不満すらも愛してあげること
- 「今の自分にしか書けない曲」だと自覚する: 何年もギターを弾いていると、小手先の技術がついてしまい、逆に初心者の頃のようなピュアなメロディは書けなくなります。今のあなたの未熟さこそが、最大の価値です!
- 既存の曲に似ていても気にしない: 音楽の歴史はリスペクトとオマージュの繰り返しです!大好きなアーティスト(僕にとってのBUMP OF CHICKENのように)の影響が滲み出てしまうのは自然なこと。そこから徐々に、あなたらしさが削り出されていきます。
- 「次の曲で超えればいい」と開き直る: 最初の1曲に全てを詰め込もうとしないでください。今回の不満や「もっとこうしたかった」という思いは、2曲目、3曲目を作るための最高のエネルギーになります!
🎤 【体験談】あの頃の「ダサい曲」が、今でも僕の宝物です
今の僕から聴けば、大学1年生の時に作った最初のオリジナル曲は、コード進行もベタで、歌詞も青臭くて、正直少し恥ずかしいです(笑)。でも、あの曲に込めた「音楽が楽しくて仕方がない」「自分の音を届けたい」という爆発的な初期衝動は、今の夜行性ラバーの活動でも、僕の心の真ん中にあり続けています。技術は後からいくらでもついてきます。だからこそ、君が最初に鳴らすその1曲を、誰よりも君自身が愛してあげてほしいんです!

まとめ:君のノートの1行が、いつか誰かの救いになる!
オリジナル曲を作ることは、あなたの心の中にある「まだ言葉にならない情熱」に、音という形を与えてあげる素敵な冒険です!
今回のポイントを復習しましょう!
- 作曲の基礎: 王道の4つコードをループさせて、ボイスメモに鼻歌を吹き込む!
- 作詞の基礎: 格好つけず、日常の五感で感じた事実と本音を日記のように切り取る!
- 構成の基礎: フルサイズを狙わず、まずはAメロ〜サビの「ワンコーラス」を完成させる!
- 心の基礎: 技術の未熟さや不満を恐れず、今しか書けない初期衝動を全力で愛する!
あの頃、4つのコードだけで必死に歌っていた自分がいるから、今の僕のリードギターがあります!
君が作った最初の曲が、部室で、ライブハウスで、そして誰かのイヤホンの中で鳴り響く日を、心から楽しみにしています!
明日からのネクストアクション: 今日、練習が終わったらノートかスマホのメモ帳を開いて、最近一番「ムカついたこと」か「嬉しかったこと」を、飾らない言葉で1行だけ書いてみてください!それが、あなたを「コピバン」から「アーティスト」へと進化させる、最高の1曲目の始まりになります!
あなたにしか書けない歌を、世界に響かせに行きましょう!


